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【4月編】診療放射線技師国家試験の勉強法

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みなさん、こんにちは!いわたろです。

 

今日は放射線技師を目指す学生の方に向けて診療放射線技師国家試験の対策について書きたいと思います。

 

自分が国家試験を受けてからもう2年たっちゃったみたいです。僕は元々の成績は低く、頭のいい部類ではありませんでした。そんな僕でも国家試験に合格できたことを考えると、「診療放射線技師国家試験」の難易度は決して高くないと思います

 

といってもしっかりと勉強をしないと合格するのは難しいことも事実ですが。

 

そんな国家試験に向けて、まずはこの4月にするべきことをご紹介したいと思います!

 

 

国家試験を控えている人間の4月時点の心理

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今の時期、今年度の受験を控える学生のみなさんの大半は「どうやって勉強したらいいんだろう?」とか、「まだ勉強しなくても大丈夫でしょ!」とか思っていることでしょう。

4月のころの僕がまさにこんな感じでした。

僕は4年制の大学に通っていたのですが、最初の3年間は正直ギリギリ単位をとれる程度の勉強量しかこなしていませんでした。

あとはボウリングをしたり飲みに行ったり、そんなことばっかりしてました。

 

そんな人間が4年生になった途端に「よし!国家試験に向けて勉強するぞ!」なんてなるわけもなく、むしろ今まで勉強しなかった分、周りから遅れているんだろうなってネガティブになっていました

 

国家試験を終えた自分から言わせてもらえば、そんなネガティブになる必要はまったくないですよ!

 

僕の大学ではたしか4月か5月くらいに国家試験を模した模擬試験を受けさせられました。その時の結果は、約60人中、50位くらいでした(笑)

「自分ってほんと頭悪いんだなw」って悲しむどころか笑いました。

 

でもこんな順位、一瞬で覆ります!

それなぜか。

他のみんなは3年間、どの程度かわかりませんが少なくとも僕よりは勉強している人が大多数です。でもそれは単位を取るための勉強であって、その勉強が国家試験に直結しているかというと、意外とそうではないんです。

 

国家試験には国家試験の傾向、クセがあり、国家試験用の対策が必要になります。

なので、おそらく夏くらいまでの模擬試験は今までちゃんと勉強をしてきた人間が高い順位にいるとは思うのですが、秋以降は今までの3年間分のアドバンテージはきれいに無くなり、効率よく国家試験勉強をしている人が高い順位にいます

 

自慢じゃないですけど(自慢だけど)僕も秋以降は結構良い順位帯をウロウロしたりしていました。勉強量はそこまででもなかったんですが。

 

つまり何が言いたいかというと、国家試験の勉強に関しては誰でもスタートは一緒ってことです!学科の勉強と国家試験の勉強は全くの別物!これは本当です。

 

だからネガティブになる必要なんて全くないです!余裕をもってOKです。

 

4月中にしておくべきこと

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この記事を読んでくれた皆さんはある程度ポジティブになってくれたかと思います。

でもだからといって4月は何もしなくていいというわけではありません。周りには国家試験の勉強を早速はじめている人もいると思います。

 

ただ、僕は別に4月はまだ勉強しなくてもいいんじゃないかなって思ってます。

じゃあ何をするのか、それをご紹介します。

 

国家試験勉強をするための武器をそろえる

まずは勉強をするために必要なものを4月中に買いそろえましょう。参考書の入手は早ければ早いほどいいです。

 

ただし、科目ごとにそれぞれのテキストを買うのはやめましょう。そんなのは学校で使っているもので充分すぎます。

 

絶対に買うべきテキストは全ての科目が載っている分厚い国家試験対策用のものです。

そして数年分の過去問が載っている、これまた分厚い過去問集です。

ぼくはこの2冊のみで放射線技師国家試験に合格したといっても過言ではないです

 

これらの良いところは国家試験において重要なものばかり書いてあるところです(当然ですが)。極論ですが、これらを丸々暗記してしまえば国家試験は絶対通ります。

 

科目ごとのテキストも売っていますが、最初からそれを買うのはお勧めしません。

情報量は国家試験用のテキストよりも圧倒的に多いのは間違いありません。そして書いてあることはどれも大事なことばかりですが、国家試験対策の勉強に使うとなると、

「一体どれが国家試験に出題されやすいんだろう?」

ってなるのは目に見えています。情報量の多さゆえの問題が発生します。

国家試験勉強をする時間は限られています。その限られた時間の中で、どうしても学習する内容を取捨選択しなければならないんです。なのでテキストに載っていることはすべて大事なのはわかるのですが、まずは国家試験に関係する内容を学習することが最優先です。

 

放射線技師国家試験対策用テキストには、それはもう国家試験に出るような内容しか載っていないため、その内容を学習するだけで点数がグングン上がります。なのでぼくはそれをお勧めするわけです。

 

でも勘違いしてほしくないのは、科目別のテキストも後々必要になってくるということです。

 

学習する流れとして、

①国家試験対策テキストで学習し、模擬試験の点数を100点以上まで上げる

②過去問を何年分か解いて、問題のバリエーションに慣れる

 

この①、②を秋までやるだけで、合格点の120点に届くかどうか、というところまで行けるかと思います。

でも120点付近では実際の試験で不合格になることもあり得ますよね

そこで次のステップとして、

 

③科目別のテキストを使って難しい過去問を解いたり、より深くまで学習する

といったことが必要になってきます。

国家試験対策テキストは「浅く広く」を体現したような存在です。このテキストだけで合格することは可能なのですが、のちのち点数の伸びしろが怪しくなってくると思います。

そこで科目別のテキストの登場です。ある程度国家試験の勉強をしたあとなら、専門的なテキストを使ってもどこが試験に出るのか把握できているはずですので、有効に使えることでしょう。

 

そういったことを踏まえて、僕はまず4月に買うべきものは国家試験対策用のテキストであると考えるわけです。

それと同時に、さきほどの①②③の学習の流れが一番効率の良い勉強法だとも思っています。よければ是非実践してみてください!

 

 

一緒に勉強する友達を探す

これも実はとっても重要です。

勉強は結局のところ続けなければ全く意味がありません。

 

勉強を続けるには自分のモチベーションをうまくコントロールする必要があります。

 

ぼくはそのモチベーションを高い位置で保つ方法を学生の時に見つけました!

一緒に学習する友達であったり、点数を競うライバルであったり、そういった人間を見つけることが一番いい方法です!

 

でもいつでも一緒に勉強するわけじゃないです。時々でいいと思います。ときどき一緒に勉強することで、そのときに相手の成長を感じて自分も置いて行かれないように必死に勉強するっていうのが良いかと思います。

相手が自分の知らないことを知っていたりすると僕は結構悔しかったですし、逆に自分しか知りえないことがあったりするととても嬉しかったりして得意げになって説明したりしてました(笑)

 

こういうのってとっても大事で、ただ試験に合格することだけを目標にすると絶対に勉強は続かないです。なぜなら試験はまだまだ先にあるからです。目標を達成するまでの時間が長すぎるんです。

なので別の目標として、「友達よりも良い点数を取りたい!」みたいな身近な目標を持つことで常に高い位置でモチベーションを保つことができると思います。

 

精神論に感じるかもしれませんが、この重要性はこれから勉強していくときっとわかると思います。

 

まとめ

いかがだったでしょうか。

今日書かせていただいた内容をまとめると、

  • 国家試験勉強のスタートはみんな一緒だから焦る必要なし!
  • 国家試験対策用のテキストはすぐ買う!
  • 一緒に勉強する友達を見つける!

この3つです。

 

まだ4月なのでまったく焦る必要はないんですが、勉強をしている人はしているので最低限、この3項目は達成しておきましょう。そうすればきっと5月からスムーズに勉強ができますよ!

 

2月には余裕で診療放射線技師国家試験を迎えられるように、いまから準備だけは万端にしておきましょう!がんばってください!